サロモンのクイックレース収納方法|XT-6のポケット位置・締め方・交換まで解説
こんにちは。スタイルクラッシュ、運営者のカズです。
サロモンのシューズを初めて履いたとき、この細い紐、余った部分はどこにしまうの?と迷う方は多いのではないでしょうか。
結論からいうと、Quicklace™(クイックレース)は、フィット感を調整したあと、余ったレースとバックルをシュータンにあるレースポケットへ収納するのが基本です。
サロモン公式でも、クイックレースを締めたあとに余ったレースとバックルをシュータンのポケットへ収納する使い方が案内されています。
XT-6をはじめ、Quicklace™採用モデルの多くにはレースを収めるためのポケットが設けられています。
ただし、モデルによってポケットの形や見え方が異なるため、「収納場所がわからない」「紐が長すぎる」「締めると甲が痛い」「最近緩みやすい」と感じることもあります。
この記事では、サロモンのクイックレースの基本的な収納方法を中心に、XT-6などのポケットの探し方、締め方、長く余った場合の対処、メンテナンス、切れたときの交換方法まで分かりやすく解説します。
クイックレースは余ったコードとバックルをレースポケットへ収納する
XT-6にもQuicklace™を収納するレースポケットが備わっている
長く余る場合も、まずは切らずに正しい収納方法を試す
切れたり摩耗したりした場合はQUICKLACE KITで交換できる
サロモンのクイックレース収納はシュータンのポケットが基本

Quicklace™は、通常の靴紐のように蝶結びをするのではなく、細いコードとスライド式のバックルを使ってフィット感を調節するサロモン独自のレーシングシステムです。
締めたあとに長く残ったコードをそのまま外へ垂らしておくのではなく、余ったレースとバックルをまとめてシュータンのレースポケットへ収納するところまでが基本的な使い方です。
収納しておけば足元がすっきりするだけでなく、歩行・走行中にコードが草木や段差、ギアなどへ引っかかるリスクも減らせます。
レースポケットはどこ?まずシュータン上部を確認

クイックレースを初めて使うときに迷いやすいのが、余ったレースの収納場所です。
Quicklace™を採用するモデルでは、基本的にシュータンの上部付近にレースポケットがあります。
入口が目立たないモデルもあるので、シュータンの先端付近を指で軽く持ち上げ、袋状または二重構造になっている部分を探してみてください。
モデルによってポケットの形状は異なります。
そのため、ほかのサロモンではここにあったから、このモデルも同じと決めつけず、実際のシュータン周辺を確認するのが確実です。
クイックレースの正しい締め方と収納手順

基本的な使い方は難しくありません。サロモン公式の案内を整理すると、次の流れになります。
- 足全体に偏りが出ないようレースを締める
- バックルを足側へスライドさせ、好みのフィット感に調節する
- 余ったレースを絡まないようコンパクトにまとめる
- レースとバックルをシュータンのレースポケットへ収納する
大切なのは、余ったコードだけではなく、バックルも一緒にポケットへ収めることです。

ポケットへ無理に押し込む必要はありません。レースがねじれたり大きな輪になったりしないよう軽くまとめ、バックルと一緒に収まる形に整えると扱いやすくなります。
収納後は数歩歩き、バックルが足の甲へ強く当たっていないか、レースが外へ飛び出していないかも確認しておきましょう。
クイックレースが長いのは異常?まず切らずに収納する

「しっかり締めると紐がかなり余るけれど、長すぎるのでは?」と感じることがあります。
特に足幅が細めの方や甲が低めの方では、フィットさせたときに余るレースが多くなりやすいです。
しかし、余ることだけを理由にすぐカットするのはおすすめしません。
Quicklace™はシューズを緩めるときにもコードの長さが必要です。短くしすぎると履き口を十分に広げられなくなる可能性があります。
まずは、レースを適切な強さで締めたうえで、余った部分をコンパクトにまとめてレースポケットへ収納してみてください。
それで問題なく収まるのであれば、無理に加工する必要はありません。
サロモン公式には交換用QUICKLACE KITの取り付け手順がありますが、現在使用しているレースを余るからという理由だけで短く加工することとは別です。切断すると元に戻せないため、収納できる場合はそのまま使用するほうが安心です。
足の甲が痛いときは締めすぎとバックルの位置を確認

Quicklace™は簡単にしっかり締められる反面、必要以上に締め込むと足の甲に圧迫感が出ることがあります。
甲が痛いと感じたら、まず一度バックルを緩め、つま先側から足全体へ均等にフィットするよう調整し直してください。
緩まないようにと強く締めすぎないことが大切です。
また、収納したバックルそのものが一点に当たっているようなら、ポケット内部で位置を少し調整してみましょう。
それでも痛みが続く場合は、締め方だけでなくシューズのサイズや足型との相性も確認したほうがよいでしょう。サロモンはモデルによってフィット感が異なるためです。
XT-6のクイックレースはどこに収納する?

人気モデルのXT-6にも、公式の商品仕様として「Quicklace™レーシングシステムを簡単に収納できるレースポケット」が搭載されています。
初めて見るとシュータン周辺のデザインと一体化しているため分かりにくいのですが、シュータン上部を確認するとQuicklace™を収めるスペースがあります。
XT-6はレースを外へ垂らした状態より、バックルと余ったレースをポケットへ収納したほうが足元もすっきりします。
歩行中にコードが遊ばないようにする意味でも、履くたびに収納する習慣をつけておくと安心です。
XT-6そのもののサイズ選びについては、サロモン XT-6のサイズ感や履き心地を徹底レビューした記事で詳しく解説しています。
クイックレースが緩む・汚れる・切れたときの対処法
正しく収納していても、長く使っていると「以前より滑る」「泥で動かしにくい」「レースが傷んできた」と感じることがあります。
こうした場合は無理に加工するのではなく、まず汚れや摩耗の状態を確認しましょう。
走行中に緩むときは汚れ・摩耗・締め方を確認
Quicklace™が以前より緩みやすいと感じた場合、最初に確認したいのは、バックルやコード周辺に砂・泥などが付着していないかです。
トレイルで使用したシューズは細かな砂や泥が入り込みやすく、そのまま乾燥させると操作しにくくなることがあります。
まず汚れを落とし、十分に乾燥させてから動作を確認してください。
それでも明らかに固定しにくい場合や、コード表面に毛羽立ち・摩耗・傷が見られる場合は、交換を検討するタイミングです。
また、シューズそのもののサイズが合っていないと、必要以上に強く締めなければならず、フィット感が安定しない場合があります。
サイズ選びに不安がある方は、サロモンのサイズ選びで失敗しないためのガイド記事も参考にしてください。
泥で汚れたクイックレースとシューズの洗い方
Speedcrossなどをトレイルで使用すると、アッパーやクイックレース周辺に泥や砂が付着することがあります。
サロモン公式では、泥がひどい場合は乾き切る前に水でできるだけ早く汚れを落とすことを案内しています。
- 大きな泥や砂を水で洗い流す
- 必要に応じて柔らかいブラシでやさしく汚れを落とす
- 洗浄後は直射日光を避け、風通しの良い日陰で乾燥させる
- 完全に乾いてから状態を確認する
洗濯機や強い洗剤で丸洗いするのは避けたほうがよいでしょう。
高温で急激に乾燥させるのではなく、自然乾燥を基本にしてください。
(出典:サロモン公式「ランニングシューズのお手入れ方法について」)
クイックレースを自分で短く切るのはおすすめ?

結論として、単に余るからという理由で現在使っているクイックレースを切って短くする方法は、積極的にはおすすめしません。
短くしすぎると、シューズを脱ぐときに必要な長さを確保できなくなる可能性があります。
また、一度切ったレースを元の長さへ戻すことはできません。
サロモン公式の交換手順では、QUICKLACE KITを取り付ける工程でハサミを使用し、モデルによってはライターを使用するケースも案内されています。
ただし、これは交換用キットを正しく取り付けるための作業であり、使用中のレースを好みの長さへ自由に短縮することとは目的が異なります。
余ったレースが気になる場合は、まず正しい締め方とレースポケットへの収納を試してください。破損・摩耗によって交換が必要な場合は、純正のQUICKLACE KITと公式の交換手順を利用するほうが安心です。

クイックレースが切れたらQUICKLACE KITで交換できる
クイックレースが切れたり、明らかな摩耗が見られたりしても、シューズ本体をすぐ買い替える必要があるとは限りません。
サロモンでは交換用パーツとしてQUICKLACE KITを販売しています。
2026年10月に公式オンラインストアで確認した価格は1,100円(税込)です。
交換方法は通常モデルとXA PROシリーズなどで異なる場合があり、サロモン公式でもモデル別の交換方法が案内されています。
| 確認すること | 対処 | ポイント |
|---|---|---|
| コードに毛羽立ち・損傷がある | 交換を検討 | 切れる前に状態を確認する |
| コードが切れた | QUICKLACE KITで交換 | 使用モデルに合う手順を確認する |
| バックルが固定しにくい | 汚れを落として再確認 | 改善しない場合は交換・相談を検討 |
| 交換方法が分からない | 公式手順またはサービスセンターを利用 | 無理な分解を避ける |
交換前には、現在のレースがどの穴を通っているのかスマートフォンで撮影しておくと、通し方を確認しやすくなります。
サロモンのFAQではサービスセンターでの交換作業についても案内されています。
自分で作業するのが不安な場合は、正規取扱店やサロモンへ相談しましょう。
余ったクイックレースを外へ垂らさないことも大切

クイックレースの収納は見た目だけの問題ではありません。
サロモン公式FAQでも、靴紐やコード類は歩行・走行中に草木・段差・ギアなどへ引っかかる可能性があるため、遊ばない状態で使用するよう注意喚起されています。
Quicklace™を締めたあとに長いループを外へ残さず、バックルと一緒にレースポケットへ収納しておくことは、安全面からも大切です。
サロモンのクイックレース収納でよくある疑問
- クイックレースの余った紐はどこに入れる?
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シュータンにあるレースポケットへ、余ったコードとバックルをまとめて収納します。ポケットの形状や入口の位置はモデルによって異なります。
- XT-6にも収納ポケットはある?
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あります。サロモン公式のXT-6商品仕様にも「レースポケット」が記載されており、Quicklace™レーシングシステムを収納できる構造になっています。
- 紐が長すぎる場合は切ってもいい?
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まずは切らずに収納することをおすすめします。短くしすぎると履き口を十分に広げられなくなる可能性があります。破損・摩耗した場合はQUICKLACE KITでの交換を検討しましょう。
- クイックレースが緩む場合は?
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砂や泥などの汚れ、コードやバックルの摩耗、締め方を確認してください。清掃しても正常に固定できない場合は、交換やサロモンへの相談を検討してください。
サロモンのクイックレース収納術まとめ
サロモンのQuicklace™は、素早くフィット感を調整できる便利なシステムです。ただし、締めて終わりではありません。
余ったレースとバックルをシュータンのレースポケットへ収納するところまでをセットにして覚えておきましょう。

- 締めたあとは余ったレースとバックルをポケットへ収納する
- 長く余っても、まずは切らずに収納方法を見直す
- 泥や砂が付いたら早めに洗い、日陰でしっかり乾燥させる
- 摩耗・破損した場合はQUICKLACE KITでの交換を検討する
特にXT-6などはレースポケットがデザインになじんでいるため、最初は収納場所が分かりにくいかもしれません。
一度場所と使い方を覚えてしまえば、毎回の着脱はかなりスムーズになります。
コードやバックルに異常がある場合は無理に使い続けず、純正交換パーツやサロモンのカスタマーサポートを活用してください。
