パタゴニアのトラベルトート旧モデルと現行モデルの違い|22L・27L・24L比較
こんにちは。スタイルクラッシュ運営者のカズです。
パタゴニアのトラベルトートは、トートバッグとリュックを使い分けられる便利なバッグです。
ただし、旧モデルと現行モデルを比べるときは、商品名と品番の確認が欠かせません。
よく比較されるのは、旧型のライトウェイト・トラベル・トート・パック22L(48808)と、その後に展開されたウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L(48809)です。
さらに、2026年のパタゴニア公式サイトにはテラヴィア・トート・パック24L(48814)が掲載されています。
この記事では、3モデルの容量・重さ・素材・ポケット・パッカブル機能を整理し、たたみ方、2WAYの使い勝手、口コミで確認したい点、購入時の注意点まで解説します。
実物を使った独自レビューではなく、公開されている製品仕様に基づいた比較です。
旧22L・旧27L・現行24Lは別のモデル
容量と重量だけでなく、収納構造も比較
たたみ方・トートとリュックの切り替えを解説
中古品の状態と購入前のチェックポイントを紹介
パタゴニアのトラベルトート旧モデルと現行モデルの違い

結論からいうと、軽さと27Lの収納量を重視するなら48809、現在の正規流通品から選びたいなら48814、22Lのコンパクトな旧型を探しているなら48808が比較対象になります。
27Lモデルは22Lモデルより収納量が少ないわけではなく、容量は5L増えています。
「トラベルトート」「ウルトラライトトート」は通称として使われることがありますが、別の商品と混同しやすいため、本記事では正式名称と品番を併記します。
| 比較項目 | 旧型 48808 | 旧型 48809 | 公式掲載 48814 |
|---|---|---|---|
| 商品名 | ライトウェイト・トラベル・トート・パック | ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック | テラヴィア・トート・パック |
| 容量 | 22L | 27L | 24L |
| 重量 | 約390〜400g(流通資料による差あり) | 370g | 420g |
| サイズ目安 | 製造年・販売資料により表記差あり | 40×27×21cm | 41×25×20cm |
| 素材の特徴 | リップストップ・ナイロン、PU・シリコン加工の例あり | リサイクル・ナイロンのリップストップ | リサイクル・ナイロンのリップストップ、底部は高デニール素材 |
| 持ち方 | トート・バックパック | トート・バックパック | トート・バックパック |
| 収納方式 | ポケットに本体を収納可能 | ポケットに本体を収納可能 | ポケットに本体を収納可能 |
| 選ぶポイント | 22Lの旧型デザイン | 軽さと大きめの容量 | パッド入りショルダーと現在の公式情報 |
※重量・寸法はモデルや販売時期の製品情報を参照しています。48808は販売年で細部が異なる場合があり、旧型は必ずリサイクルナイロン製などと一括りにはできません。
また、48809は48808より容量が大きく軽量ですが、2026年時点で公式サイトに掲載されている最新の比較対象は48814です。
48814は48809より50g重く、容量は3L小さくなっています。
旧モデル「ライトウェイト・トラベル・トート・パック22L」の特徴
ライトウェイト・トラベル・トート・パック22L(製品番号48808)は、日常使いにも旅行のサブバッグにも向く、軽量な2WAYトートです。
容量22Lは、水筒、タオル、薄手の羽織り、財布などをひとまとめにする場面で使いやすいサイズです。
確認できた当時の販売情報では、リップストップ・ナイロンの生地、ファスナー式メイン収納、両サイドのボトル用メッシュポケット、収納できるメッシュ製ショルダーストラップが特徴です。
サイドには荷物の量に応じて調整するコンプレッションストラップを備えた仕様もあります。
旧型の重量は約390〜400gという資料が見られ、一般的な厚手のバッグより携行しやすい構造です。
ただし、バッグが軽いことと、荷物を詰めた状態で肩に負担がかからないことは別です。
ノートPCや書類を長時間背負う使い方では、背面の保護や荷重分散を確認しましょう。
また、製造時期によって素材・色・パーツが変わることがあります。
中古で購入する場合は、販売ページの22Lという表記だけでなく、タグに記載されたSTY/STYLE番号48808を確認してください。
後継世代「ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L」の特徴
ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L(48809)は、22Lのトラベルトートと比較される機会の多いモデルです。
容量は22Lから27Lへ増え、重量は公表値370g。軽さと収納力の両方を重視したい人に注目されています。
素材にはリサイクル・ナイロンのリップストップを使用し、外側のファスナー付きポケット、ボトル用ストレッチメッシュポケット、収納可能なリュック用ハーネスなどを備えています。
薄手の素材でも破れの広がりを抑える織り方ですが、鋭利な物への強さや防水性まで保証するものではありません。
特に旅行では、移動中はリュックで両手を空け、室内や電車ではトートとして持つ、といった切り替えができます。
27Lあれば上着や折りたたみ傘、旅先で増えた買い物なども収納しやすくなりますが、入れ過ぎると背負い心地は変わります。
現在新品を探す際は販売店ごとの在庫確認が必要です。ブラックホール・トート25Lなど、トート専用の別モデルと混同しないよう注意してください。
2026年の現行モデル「テラヴィア・トート・パック24L」とは?
現在のパタゴニア公式サイトに掲載されている2WAYタイプが、テラヴィア・トート・パック24L(48814)です。
旧22Lから2L増えた24Lで、重量は420g。27Lモデルよりはやや小ぶりで重くなっています。
注目したいのは、パッド入りのショルダーストラップとバックパネル。リュックとして使う時間も想定した作りです。
ボトル用ストレッチポケットが2つあり、内側にはファスナー式ポケットとテープ留めの隠しポケット、外側にはキークリップ付きポケットを備えます。
メイン収納はファスナーで閉じられ、荷物が少ないときはドローコードで絞ることが可能。
サイドバックルを外して荷物に対応できる仕様も特徴です。
底には本体より高デニールの生地が使われています。
軽さだけなら48809ですが、現在の公式商品情報を確認しながら購入したい人、背負う時間が比較的長い人は48814も有力です。
最新の色・価格・販売状況は購入前に公式ページで確認してください。
レビューで確認したい評価と注意点
ライトウェイト系のトートパックについては、軽さ、トートとリュックを切り替えられる利便性、旅先でのパッカブル機能が評価されやすいポイントです。
ただし、元記事にある「とにかく軽い」「旅行に最適」などの表現は、個別の投稿者や購入者コメントを特定できないため、ここでは実際の引用レビューとして扱いません。
口コミを読む際には、どの品番の感想かをまず見てください。
22L・27L・24Lではストラップや収納が異なり、同じトラベルトートの感想でも前提が違います。
- 良い評価を判断する点:空の状態の軽さ、荷物の出し入れ、持ち替えやすさ、携行時の小ささ
- 気になる点:重い荷物を入れたときの肩・背中への負担、薄手生地の型崩れ、収納時の手間
- 口コミの見方:使用期間、荷物の重さ、身長や体格、写真に写るポケット・ハーネスの仕様
新型48814にはパッド入りストラップがありますが、それだけで長時間の移動が必ず快適になるとは限りません。
特に通勤でPCを持ち歩く場合は、専用スリーブの有無、サイズ、衝撃対策を別に確認する必要があります。
トラベルトートのたたみ方と収納力の違い
48808・48809・48814はいずれも、バッグ本体をポケットへ収めて携帯できるパッカブル仕様です。
旅行のスーツケースに入れておけば、現地で荷物が増えたときにも使いやすくなります。
たたむ際は、次の順番を目安にすると扱いやすくなります。
ただし、収納用ポケットの位置や向きはモデルごとに異なるので、無理に押し込まず実物の構造を確認してください。
- 中身をすべて出し、外側・内側のポケットに残った小物がないか確認する
- リュック用のハーネスを収納し、ストラップ類が引っ掛からないように整える
- 本体の空気を抜きながら左右を折り、収納ポケットに収まる大きさにまとめる
- 4.ポケットを裏返すように本体を少しずつ入れ、ファスナーを閉じる。引っ掛かる場合は無理に引かない
容量は48808が22L、48809が27L、48814が24Lです。荷物をより多く収納できるのは数値上27Lですが、使いやすさは開口部の形、ポケット配置、底の安定感によっても変わります。
例えば、着替えや買い物など大きめの荷物をまとめたい場合は27Lが候補になります。
一方、ボトル・財布・羽織りなどを普段から持ち歩くなら22〜24Lも十分検討できます。
容量の数字だけでなく、実際に入れる物の寸法も確認しましょう。
2WAYリュックやビームスのバッグとの違い
トート兼リュックを探していると、ビームスで扱う2WAYバッグと比較したくなるかもしれません。
ただしビームスの2WAYリュックは特定の一商品を指す名称ではなく、メーカーや型番によって仕様が異なります。
したがって、一律にビームスの方がPC収納に優れるとは言えません。
パタゴニアの3モデルに共通する強みは、軽い生地・2WAY・コンパクト収納という組み合わせです。
街歩き、旅行、ジムなどを横断して使いやすい一方、荷物が重い日の背負い心地や仕事用の書類整理では、バッグ専用品に利点がある場合もあります。
比較するなら、実際に候補にしているビームス取扱商品の品番と、重量、PC収納、持ち手の長さ、背面パッド、開口部の仕様を並べるのが確実です。
デザインだけでなくトートとして持つ時間と背負う時間のどちらが長いかで選ぶと失敗しにくくなります。
パタゴニアのトラベルトート旧モデルをどう選ぶ?

どれが一番良いかは、軽さ・収納量・購入しやすさのどれを優先するかで変わります。
単純な旧型より新型が上という比較ではなく、使う場面に合わせて検討しましょう。
ウルトラライトトートとの機能差を選び方で比較
| 使い方・重視点 | 向いている候補 | 理由・確認点 |
|---|---|---|
| 旧型のコンパクトさや見た目が好き | 48808(22L) | 22Lの形と旧型仕様。中古の状態に注意 |
| 軽いバッグで容量も確保したい | 48809(27L) | 370gで27L。販売状況と仕様を確認 |
| 新品を公式の現行品から選びたい | 48814(24L) | 公式掲載。パッド入りハーネスと背面を備える |
| 荷物を頻繁に出し入れしたい | 3モデルを実物で比較 | 開口部・ファスナー・持ち手の位置で違いが出る |
| パソコンなど重い荷物を運ぶ | 専用バックパックも比較 | PC保護・背面構造・耐荷重の確認が必要 |
ウルトラライト=収納が少ないと思われがちですが、48809はむしろ旧22Lより容量が多くなっています。
軽量化による素材の違いはあるものの、薄いから耐久性が低いと断定することもできません。
選ぶ際は、モデルの発売順ではなく製品番号と容量のセットで検索するのがおすすめです。
フリマや中古ショップでは、名前を省略した出品もあるため、タグ画像が掲載されているか確認してください。
2WAYリュックとしての使い勝手
トートバッグとして使う場合は、手で持ち上げて荷物を取り出しやすいことが利点です。
電車に乗るときや買い物の会計時など、短時間の持ち替えがしやすい場面があります。
一方、長く歩くときはリュックスタイルが便利です。
両手が空いて移動できますが、収納できるハーネスは本格的な登山用パックほど大がかりな構造ではありません。
荷物が重くなる場合は、肩ベルトの幅・調整範囲・背面の当たり方を試しましょう。
特に48814はパッド入りストラップとバックパネルが公式に案内されています。
リュックとしての利用頻度が高い人は、この差をチェックしておきたいところです。
トートバッグとしての実用性は?
3モデルとも、日常の買い物、着替えを持つジム通い、旅先のサブバッグなどに活用できます。
22〜27Lの容量があるので、薄手のアウターやタオル、飲み物をまとめて入れるような使い方が想定できます。
ただし、ポケットが多いことが必ずしも使いやすさにつながるとは限りません。
財布や鍵を定位置に入れたい人は内側のファスナーポケット、折りたたみ傘や水筒を分けたい人はサイドポケット、出し入れが多い人は開口部を優先すると選びやすくなります。
生地に撥水性があっても、縫い目やファスナーまで防水処理された完全防水バッグではありません。
雨天に長くさらす予定がある場合や電子機器を入れる場合は、防水ポーチ・レインカバーなども検討してください。
トラベルトートのメリット・デメリット

メリットと注意点をまとめました。特に旧型を購入する場合は、機能面だけでなく経年劣化も選ぶ材料になります。
薄手で自立しにくい場合があり、入れる荷物で形が変わりやすい
重いPCや本を運ぶと肩への負担が大きくなる可能性がある
旧型は中古中心になりやすく、内側コーティングの劣化やべたつきにも注意が必要
カジュアルな外観のため、職場の服装規定によっては使いにくい
トートとリュックの2WAY仕様で、移動や収納の場面に合わせて持ち方を変えられる
パッカブルなので、旅行の予備バッグとして携帯しやすい
22〜27Lの容量から荷物量に合うモデルを選べる
ボトル用ポケットや小物収納があり、日常の荷物を分けやすい
旧型を中古で買う際は、コーティングのはがれ、ファスナーの動き、持ち手のほつれ、バックルの破損、肩ベルトの伸びなどを確認しましょう。
気になるにおいや内側のべたつきがある製品は、写真だけでは状態を判断しにくいことがあります。
トラベルトートがおすすめな人と、別のバッグが向く人
おすすめなのは、旅行先で使う軽量なサブバッグを探している人、普段から買い物やジムで持ち方を切り替えたい人、コンパクトにしまえるバッグが必要な人です。
旧22Lは荷物が多すぎない日常用に、旧27Lは着替えや上着など容量を多めに確保したい人に、現行24Lは背負いやすさに関わるパッドと購入時の情報確認を重視する人に候補になります。
反対に、毎日ノートPCと書類を長時間背負う人、雨に完全に耐える構造が必要な人、スーツに合わせる端正なバッグを探している人は、PCスリーブ付きの通勤用リュックや防水仕様のバッグも比較したほうがよいでしょう。
購入者の口コミ・レビューをチェックするときのコツ
「軽くて便利」「ポケットが使いやすい」といった印象は参考になりますが、レビュー欄に書かれた商品が48808・48809・48814のどれなのかを確認しないと、仕様の違いを取り違えてしまいます。
また、レビューの日付が古い場合、現在販売されているカラーや価格だけでなく素材・パーツも異なる可能性があります。
購入前には、製品番号、容量、重量、ポケットの写真、実際の購入者が入れた荷物を照らし合わせるのがおすすめです。
正規店以外や中古で検討する場合は、出品者情報や返品条件、タグ写真も確認しておきましょう。
偽物が不安な人は、パタゴニアの偽物の見分け方も参考になります。
ただし、タグやロゴの見た目だけで真贋を確定できるわけではありません。
旧モデルを購入するときによくある質問
- トラベルトート22Lは現在も新品で買えますか?
-
48808は旧型として扱われる製品です。中古や店舗の保管在庫で見つかる場合はありますが、常に新品が買えるわけではありません。現行品を優先する場合は、公式サイトで48814を確認してください。
- ウルトラライト・ブラックホール・トート27Lとブラックホール・トート25Lは同じですか?
-
別の製品です。48809はリュックにもできるパッカブルのトートパックで、現在販売されるブラックホール・トート25Lとは容量・構造が異なります。名前に「ブラックホール」が共通していても、商品番号を確認してください。
- どのモデルも雨の日に使えますか?
-
撥水・耐候性を考慮した生地を使うモデルがありますが、完全防水ではありません。スマートフォンや書類などは防水ケースに入れ、強い雨での長時間使用は避けるのが安心です。
パタゴニアのトラベルトート旧モデルとの違いについてまとめ
最後に、モデル選びで押さえておきたい点を整理します。
- 48808:ライトウェイト・トラベル・トート・パック22L。旧型のシルエットが好きな人向き
- 48809:ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック27L。370gで容量が大きい
- 48814:テラヴィア・トート・パック24L。公式掲載の現行タイプで、パッド入りストラップと背面を採用
- 共通点:トートとリュックの2WAY、パッカブル、普段使いから旅行まで対応
- 注意点:旧型は素材・パーツの年式差と中古品の状態を確認。完全防水ではない
迷ったときは、まず必要な容量と使用場面を決め、旧モデル名ではなく製品番号を指定して比較するのが確実です。毎日使うなら持ち手の長さや背負い心地を、旅行用なら収納時のサイズと重量を重点的にチェックしましょう。
